びわこキャンプ
こんにちは!風の子保育園です。
ぞうさん(5歳児)は8月上旬の一泊で比良へ行きました。
子どもたちにとっては初めてのお泊まりにドキドキ、そしてワクワク🎵
みんなの手首には手作りのブレスレット。出発前日、きりんさん(4歳児)から「気をつけてね」「がんばってきてね」という気持ちを込めてもらったお守りです。
全員での出発を望んでいたのですが、残念ながらAちゃんは体調不良で欠席。でもお母さんとAちゃんとでAちゃんによく似た「Aちゃん人形」を作って託してくれました。
これでAちゃんもそろって全員で出発!
Aちゃん人形にみんな自然に「Aちゃん」と話しかけ、写真を撮る時にも「Aちゃん」と呼んでいました。

大型バスでしゅっぱーつ!
天気予報は雨☔
なんと!滋賀県に入ってからたたきつけるような雨!
Bくんはてるてる坊主を大事に持ってきていました。
「おかあさんとおとうととぼく」
3つのてるてる坊主をバスの中で紹介してくれました。
それを見て、なんだか「雨は大丈夫」と思えてきました。
すると、到着直前、雲が切れて青空が見えてきたのです。
奇跡✨いえ、てるてる坊主とお守りのブレスレット、そしてAちゃんの思い。
みんなのパワーの賜りもの。
比良風の家に無事到着!
お弁当を食べ、いよいよびわ湖に入る時がやってきました。

びわ湖では、キャッキャッと喜んで浮き輪で楽しむ声。
浅瀬にいた子が少しずつ深い方に泳いでみる姿もありました。
浜から走っては大きな大きなびわ湖に包まれるようにドボーン!
満面の笑顔です。
スコープで湖の中をのぞくと、「魚いてる!」と興奮した声。
休憩の時間には、みんなが作った梅ジュースを飲んだり、大きな木桶の氷水に浮いている野菜をポリポリ、ボリボリ…
びわ湖に魚をとる網を仕掛けると、稚鮎がたくさんかかっていました。
魚を直接さわったことがない子も、おそるおそる仕掛け網から外します。
初めての体験に目がキラキラ。その稚鮎を炭で焼くと、「おいしい」「もっとちょうだい」と普段は好んで魚を食べない子もおいしそうに食べるのです。
自分でつかまえた魚、そしてきれいな空気の中で食べると、なんでもおいしく感じるのでしょう。

浜でのスイカ割りも大盛り上がり。なかなか割れず、みんなで応援しました🍉
その場で切って食べるスイカもまた格別!
晩ごはんのカレーも外で食べました。
夜にはキャンプファイヤー。みんなが作った灯篭が真っ暗な浜辺を灯します。
薪の火が燃え、静かな琵琶湖に子どもたちの♪もえろよもえろ♪の歌声が響きます。
街にはない静けさ、びわ湖の波の音、そして星を眺めました。
寝る時がやってきました。自分たちで布団を敷きシーツをかけ準備をしました。
疲れてあっという間に眠った子がほとんどでした。

朝起きると、気持ちのいい外を散歩。
山からびわ湖に流れ込んでくる冷たい小川に足をつけながら渡ったり、変わった石やカニ、燕の巣を見つけたり、少し歩くだけで発見がいっぱい。

2日目もいいお天気!
びわ湖でいっぱい泳ぎ、職員が漕ぐボートにも乗りました。
2日間とも天気に恵まれ、満喫した子どもたち。
初めて親元から離れてのお泊まりをした子もいっぱいいました。
初めて体験したこともいっぱい。一泊を終え、体は真っ黒、真っ赤っかになり、そして心も大きく成長した子どもたちでした。
風の子保育園 by nolilin
風の子保育のホームページはこちら
→http://www.suisen.or.jp/kazenoko_hoikuen/
ぞうさん(5歳児)は8月上旬の一泊で比良へ行きました。
子どもたちにとっては初めてのお泊まりにドキドキ、そしてワクワク🎵
みんなの手首には手作りのブレスレット。出発前日、きりんさん(4歳児)から「気をつけてね」「がんばってきてね」という気持ちを込めてもらったお守りです。
全員での出発を望んでいたのですが、残念ながらAちゃんは体調不良で欠席。でもお母さんとAちゃんとでAちゃんによく似た「Aちゃん人形」を作って託してくれました。
これでAちゃんもそろって全員で出発!
Aちゃん人形にみんな自然に「Aちゃん」と話しかけ、写真を撮る時にも「Aちゃん」と呼んでいました。

大型バスでしゅっぱーつ!
天気予報は雨☔
なんと!滋賀県に入ってからたたきつけるような雨!
Bくんはてるてる坊主を大事に持ってきていました。
「おかあさんとおとうととぼく」
3つのてるてる坊主をバスの中で紹介してくれました。
それを見て、なんだか「雨は大丈夫」と思えてきました。
すると、到着直前、雲が切れて青空が見えてきたのです。
奇跡✨いえ、てるてる坊主とお守りのブレスレット、そしてAちゃんの思い。
みんなのパワーの賜りもの。
比良風の家に無事到着!
お弁当を食べ、いよいよびわ湖に入る時がやってきました。

びわ湖では、キャッキャッと喜んで浮き輪で楽しむ声。
浅瀬にいた子が少しずつ深い方に泳いでみる姿もありました。
浜から走っては大きな大きなびわ湖に包まれるようにドボーン!
満面の笑顔です。
スコープで湖の中をのぞくと、「魚いてる!」と興奮した声。
休憩の時間には、みんなが作った梅ジュースを飲んだり、大きな木桶の氷水に浮いている野菜をポリポリ、ボリボリ…
びわ湖に魚をとる網を仕掛けると、稚鮎がたくさんかかっていました。
魚を直接さわったことがない子も、おそるおそる仕掛け網から外します。
初めての体験に目がキラキラ。その稚鮎を炭で焼くと、「おいしい」「もっとちょうだい」と普段は好んで魚を食べない子もおいしそうに食べるのです。
自分でつかまえた魚、そしてきれいな空気の中で食べると、なんでもおいしく感じるのでしょう。

浜でのスイカ割りも大盛り上がり。なかなか割れず、みんなで応援しました🍉
その場で切って食べるスイカもまた格別!
晩ごはんのカレーも外で食べました。
夜にはキャンプファイヤー。みんなが作った灯篭が真っ暗な浜辺を灯します。
薪の火が燃え、静かな琵琶湖に子どもたちの♪もえろよもえろ♪の歌声が響きます。
街にはない静けさ、びわ湖の波の音、そして星を眺めました。
寝る時がやってきました。自分たちで布団を敷きシーツをかけ準備をしました。
疲れてあっという間に眠った子がほとんどでした。

朝起きると、気持ちのいい外を散歩。
山からびわ湖に流れ込んでくる冷たい小川に足をつけながら渡ったり、変わった石やカニ、燕の巣を見つけたり、少し歩くだけで発見がいっぱい。

2日目もいいお天気!
びわ湖でいっぱい泳ぎ、職員が漕ぐボートにも乗りました。
2日間とも天気に恵まれ、満喫した子どもたち。
初めて親元から離れてのお泊まりをした子もいっぱいいました。
初めて体験したこともいっぱい。一泊を終え、体は真っ黒、真っ赤っかになり、そして心も大きく成長した子どもたちでした。
風の子保育園 by nolilin

→http://www.suisen.or.jp/kazenoko_hoikuen/